洋画

【二度目が美味しい】ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の感想

11月23日にファンタスティック・ビーストの続編

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が放映されるので、

復習がてらもう一度第一作目「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観てみることにしました。

正直一回目は思っていたものと違って、そこまで面白いと感じなかったのですが、

今回再度見直したところ、実は結構面白いことに気が付きました!

ということで、今更ながら「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の感想でも書こうかと思います。

 

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のココが面白い!

ファンタスティック・ビーストを初めて観た時は、もっと派手なバトルや殺伐とした物語かと思って観たのですが、実際観てみるとそこまで激しいバトルも無し、殺伐とした雰囲気もなし。

有るのは魔法動物を捕まえに行ったり、良くわからないお偉いさんが、何か訳のわからない事言って子供を利用してたりと、

何が面白いんだ?これ

というのが正直な感想。

今思えばハリー・ポッターシリーズが出たのは随分昔で、作中にどんな魔法動物が出ていたとか、グリンデルバルトが一体誰なのかとか。

そんな繋がりを全くわかってない状態で観たのも「面白くない」と思った原因の一つだと思います。

が、今回一度観ていたのでシナリオがちゃんとわかった状態で観てみると、一回目では分からなかった面白さが分かるように!

面白かった点1 魔法動物、可愛くね?

 

まさにこれ

ファンタスティック・ビーストファンの人からしたら、何を今さらと思うかもしれませんが、一度目観たときはそんな事全く思わなかったんです。

でもほら、ニフラーの仕草とか、ニュートに捕まった時の格好とか、観てるとめちゃ可愛いじゃんこいつ!

一回目で観てた時は、ひたすら逃げ惑うモグラにイラついていたような気さえします。

ですが2回目はニフラーの仕草がやたらと可愛く見えるから不思議。

でも家で飼いたいとは思わない。

同じような理由でボウトラックルの「ピケット」

こいつも1回目だと唯の木の人形じゃん。何が良いんだよ。なんて思っていたのが、

2回目だと、

めちゃかわええ!! なにこの拗ねてる仕草! 可愛すぎなんですけど!?

・・・1回目と2回目、自分に何が有ったのか知りたい。

でかいサイみたいな魔法動物以外は、全部可愛く見えてしまったというのが2回目でした。

面白かった点2 魔法動物のこだわりがすごい

ファンタスティック・ビーストとあるように、本作は魔法動物の存在が大切になってきます。

その分魔法動物の動きやデザインに観客が違和感を感じてしまっては、全てが台無しになってしまいます。

ですが、ファンタスティック・ビーストでは違和感なんて全く感じない、

実際にこんな生物がいるかのような素晴らしいデザイン・触感・モーションでした。

CGをCGと感じさせない技術はまだ日本では実現できない。

流石のクオリティですね。

面白かった点3 ジェイコブさんこそヒロイン

ジェイコブさん好きです。

めっちゃいい人だし、体型もふっくら丸型で癒し系。

正ヒロインであるティナに魅力が無い分、ジェイコブさんに魅力が行ってしまってる感が有ります。

正直正ヒロインより、ヒロインの妹の方がキャラ立ってるような・・・。

Part2でもジェイコブは出てくるようなので、期待です。

 

面白かった点4 意外とダークな話の展開

正直悪役としてのグリンデルバルトさんは「名前を言ってはいけない例のあの人」ほどの悪役感がなく残念な感じでした。

ですがクリーデンスの話は、義母の虐待と精神的な抑圧、抑圧からの暴走と人間の殺害といった物語の闇の部分を描いています。

これが有ることで魔法生物などで全体的に軽いイメージを与えていた作風を、ギュッと引き締め、ワイワイパニック系の映画では無いことを視聴者に感じさせます。

この展開が無ければきっと10代前半向けの映画になっていたことでしょう。

ギュッと引き締めることで、大人でも楽しめる映画となっています。

 

面白かった点5 ハリー・ポッターとの繋がり

これについては後から調べて分かったのですが、主人公のニュートの後々出す本が、ホグワーツの教科書になって、それにロンがいたずら書きをしていたり、

悪役であるグリンデルバルトさんが、ハリー・ポッターシリーズでもしっかり出ていたり、ニフラーやボウトラックルも登場していたりと、そういった面白さが後で調べてわかりました。

この辺はハリー・ポッターシリーズを読んだり観たりして、内容を覚えている人しか楽しめませんが、知っている人は更に楽しめるでしょう。

 

残念だった点

面白かった点を幾つかあげましたが、逆に残念だった点も幾つか有ります。

残念だった点1 ヒロインが目立たない

ヒロインが目立ってない。

いや、確かに存在しているし、結構な頻度で出ているのですが。

出てきても主人公の足を引っ張って死刑になりかけたり、そこまで活躍しなかったり、正直この人いらなくね? と思わないでもない。

妹の方がキャラは立っていたし。

最後になぜかニュートがヒロインのティナに惚れていて、いつの間にそんな関係になったんだよ! と視聴者置いてけぼりで終わった感じでした。

そんなラブシーンみたいなとこ無かっただろ!

 

残念だった点2 魔法動物とストーリーの関係性が無い

ファンタスティック・ビーストとタイトルがある通り、物語の主軸が魔法動物かと思いきや、

ストーリーの大筋は悪役グリンデルバルトの暗躍と、クリーデンスが巻き起こす騒動がメインです。

魔法動物たちはただ街中に逃げて人々に迷惑をかけるだけ。ストーリーにはほとんど関わってきません。

あれ? これってファンタスティック・ビーストだよね?

と思わなくもないシナリオでした。

Part2になれば改善されるんだろうか。

 

残念だった点3 悪役が弱そう

悪役というと、やはり同じシリーズとして「ヴォルデモート卿」が出てきますが、どうしてもヴォルデモート卿と比べると雑魚感が拭えないのが、ファンタスティック・ビーストシリーズの悪役である「グリンデルバルト」

数十年後にはヴォルデモート卿が出てきたせいで、歴代2位の闇の魔法使いに落ちてしまう彼ですが、やはり魅力もヴォルデモート卿より落ちるのか、いまいち悪役としてパッとしない印象です。

これについても今後に期待ということでしょうか。

 

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅感想まとめ

とまあ、ファンタスティック・ビーストPart1の良かったところと、悪かったところを書いてみましたが、全体的には面白い映画でした。

まだ序章ということもあって、物語的にはまだまだこれからですので、まずは近々公開のPart2

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に期待したいと思います。

まだPart1を観ていない人、Part2を観に行く人は、是非観てみてください!

UNEXT

アマゾンプライムビデオ

で見ることができます。

また、Part1を観る余裕のない人向けの記事も書いていますので、よければ見てみてください。

ファンタスティック・ビースト2を観る前に!Part1を振り返る

 

ファンタスティック・ビースト2の感想はこちら

【ネタバレ注意】クリーデンスの正体が判明!?ファンタスティックビースト2 感想

ネタバレもあるので、気になる方は注意してください

 


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hanaya
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ムービニアンズの四角い方。 コンピュータ系の専門学校を出るも、全く別の職業に付く。 趣味はゲームやアニメ・映画鑑賞。 せっかくなので趣味のブログを書いてみたいと思い、ブログを立ち上げることに

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