このコーナー2回め 2019年一発目に気になる映画をムービニアンズの管理人二人が紹介していこうと思います!
年始一発目から映画も良いですよ!
hanayaのおすすめ2019年1月公開映画
hanayaがおすすめする1月公開映画はこちら
『劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」II.lost butterfly』
『劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」II.lost butterfly』作品情報 | cinemacafe.net
公式サイト:https://www.fate-sn.com/
あらすじ
少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。
魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が
願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた
間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪み、捻じれ、拗れる。
臓硯はサーヴァントとして真アサシンを召喚。
正体不明の影が町を蠢き、次々とマスターとサーヴァントが倒れていった。
マスターとして戦いに加わっていた衛宮士郎もまた傷つき、
サーヴァントのセイバーを失ってしまう。
だが、士郎は間桐 桜を守るため、戦いから降りようとしなかった。
そんな士郎の身を案じる桜だが、彼女もまた、魔術師の宿命に捕らわれていく……。
「約束する。俺は――」
裏切らないと決めた、彼女だけは。
少年と少女の切なる願いは、黒い影に塗りつぶされる。
引用元:https://www.fate-sn.com/story-intro/
fateシリーズ最終章第二章
大人気ゲームシリーズの最終章にして、映画第二章である「lost butterfly」
fateファンでないと今から観るのは難しい映画ではありますが、この映画を10年以上前から待っていた身としては、1月に絶対観に行く映画として紹介しておきます。
一章最後で怒涛の展開で終わりましたが、聖杯戦争の混迷はさらに深まり、この二章でさらに主人公たちは絶望的な状況に追いやられて行きます。
この窮地をどう打開するのか。そして制作会社であるUFOTABLEがどのようにして、ここからの盛り上がりを描いてくれるのか。
映画を楽しみにしたいと思います。
2017年に公開された第一章の感想はこちら
fateシリーズ最高傑作でした。
『マチルド、翼を広げ』
あらすじ
フランス、パリ。ちょっと変わり者のママの突飛な行動に振り回され、学校でも友人ができず孤独な日々をおくる9歳のマチルド。ある日、ママが小さなフクロウを連れてきた。驚くことに、フクロウはマチルドに話しかけてきた。理知的な言葉を投げかけながら、ピンチに陥ったマチルドを守るフクロウはまるで守護天使のよう。幸せに見えたのも束の間、やっぱりママは騒動を起こしてしまう…。
引用元:https://www.cinemacafe.net/movies/28745/
情緒不安定な母親と、一緒に暮らすマチルド。
そこに言葉を話すフクロウがやって来るというお話。
情緒不安定な母親であっても、マチルドは母親のことが大好き。
そこに言葉を話すフクロウも加わって、この物語がどのような展開になっていくのか分かりませんが、とてもおもしろそうです。
しかも、フクロウが話す! しかも結構ダンディなお声!
この時点ですごく気になる映画になりました。
年始というよりも、クリスマスぐらいに観るほうが合っているような気がします。
以上2点が1月気になる映画でした!
のっち おすすめ2019年1月公開映画
【のっち】がオススメしたい1月公開の映画はこちら!
- クリード 炎の宿敵
- バジュランギおじさんと、小さな迷子
- がっこうぐらし!
この3作品を紹介したいと思います!
クリード 炎の宿敵
映画『クリード 炎の宿敵』公式サイト 2019.1.11(Fri.)あらすじ
ロッキーの指導の下、世界チャンピオンに上り詰めたアドニスは、かつて父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターと対戦することになる。ヴィクターの反則行為により試合には勝利したものの、納得のいく勝利を飾ることができなかったアドニスは、心身ともに不調に陥ってしまう。
やがて婚約者のビアンカが出産して父親になったアドニスは、ロッキーから父親という存在の大切さを諭され、しばらく一線から遠のくことに。しかし、「ボクシングこそが自分そのもの」と気づいたアドニスは、ヴィクターとの再戦を決意する。
前作から続いてアドニス役をマイケル・B・ジョーダン、ロッキー役をシルベスター・スタローンが演じ、スタローンは脚本も担当。「ロッキー4」でイワン・ドラコを演じたドルフ・ラングレンも同役で出演。監督は新鋭スティーブン・ケイプル・Jr.が務めた。
引用元:https://eiga.com/movie/89393/
やったぜ!「クリード」シリーズ第2作の登場だ!
まあいうて私のっち、「クリード」1作目は公開当時の評判もよそに「ロッキーシリーズはもう覚えてないし、そんなに興味ないかな・・・」と放っていた口でございます。
去年話題となった「ブラック・パンサー」観賞から、監督と出演俳優つながりでさかのぼって「クリード チャンプを継ぐ男」を視聴。そこからさらに「ロッキー
今回の「クリード 炎の宿敵」はさすがに予習していたほうが楽しめると思うので、まず見ていない人は騙されたと思って1作目「クリード チャンプを継ぐ男
今回は監督が「ライアン・クーグラー」から変わったことで多少の心配はあるのですが、絶対に劇場で見てレビューも書きたい作品ですね。
レビュー書きました!最高に熱いぜ!年間トップ10級!

バジュランギおじさんと、小さな迷子
あらすじ
幼い頃から声が出せない障がいを持つシャヒーダーは、パキスタンの小さな村からインドのイスラム寺院に願掛けにやってきた。しかし、その帰り道で母親とはぐれてしまい、1人インドに取り残されてしまう。
そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しなパワンだった。ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、ハヌマーンの思し召しと、シャヒーダーを預かることにするが、彼女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がくする。長い年月、さまざまな部分で激しく対立するインドとパキスタン。
しかし、パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、パスポートもビザもない、国境越えの2人旅がスタートする。主人公パワンをインド映画界の人気スター、サルマーン・カーンが演じる。
引用元:https://eiga.com/movie/82542/
シネコンで見られる大作インド映画として、大注目の作品。
実話をもとにした感動系作品として広告されている本作ですが、他の大作映画同様に笑いあり涙ありアクションありの大盤振る舞いになりそうな予感。
主演俳優のサルマーン・カーンはインドでは3大カーンの一人として超有名な大スター!・・・でもまだまだインド映画弱者の私、出演作を見たことありません。予習せねば!
ご多分に漏れずインド神話のモチーフが引用されるらしい本作なのですが、ちょうど同じ1月に神話についての解説本がでるみたい。
実際に読んで感想を記事にしました!

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」でモチーフとなるのはハヌマーン様。西遊記の孫悟空の原点でもある神様ですが、インドの叙事詩ラーマーヤナに登場するそうです。
「パッドマン」など大作インド映画の理解が深まるのはもちろん、「フェイト」や「ペルソナ」が好きな人にもオススメらしいので、この本も抑えてから行きたいところ。
映画本編のレビュー記事も書きました!

がっこうぐらし!
あらすじ
2015年にテレビアニメ化もされて話題となった、海法紀光と千葉サドルによる異色学園ホラーマンガを実写映画化。秋元康プロデュースによるオーディション番組から誕生したアイドル「ラストアイドルファミリー」の阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央の4人がメインキャストを演じ、「リアル鬼ごっこ」の柴田一成監督がメガホンをとった。
私立巡ヶ丘学院高等学校・学園生活部。シャベルを愛する胡桃、ムードメーカーの由紀、リーダー的存在の悠里、この部活に所属している彼女たちは学校で寝泊まりし、24時間共同生活を送る「がっこうぐらし」を満喫していた。
屋上の菜園で野菜をつくり、みんなと一緒にご飯を食べて、おしゃべりをする。そんな楽しい彼女たちの学園生活が、校舎にはびこる「かれら」の存在によって一変する。大量の「かれら」の襲撃に、彼女たちだけで立ち向かうこととなるが……。
引用元:https://eiga.com/movie/89075/
なにやら実写版「がっこうぐらし!」がすごい面白いらしい!という試写を見た方々の反応が駆け巡っているらしい本作。

相方のhanayaは原作漫画とアニメ共に履修済み。私のっちはアニメ版「衝撃の1話」を知っている程度でございます。原作を予習すべきか、あえてしないで見に行くのかは悩む所。一応二人とも見に行く予定です。
個人的にはアイドル映画としても全く興味が無いので予告編を見ても「28秒あたりで止めとけばいいのに下手くそだなあ」ぐらいにしか思いませんでしたが・・・。
いやいやこれだけ話題になっている本作、まさかこれだけで終わるはずもなく何か隠されているに違いない。たぶん。
何にせよ必ずみてレビューしたい実写版「がっこうぐらし!」です。
運営の2人で舞台挨拶付き先行上映のレビューを書きました!その内容は・・・


以上3作品が1月の気になる映画でした!
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