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【新海誠映画を観るならどれから?】新海ファンがおすすめする映画を観る順番

 

2016年に公開し、大ヒットとなった「君の名は」

その監督である新海誠監督の作品は、そのどれもが心動かされる映画ばかりです。

そんな新海誠監督の映画ですが、作品ごとに雰囲気も大きく異なり、それぞれ好みがあるかと思います。

ですので、新海誠ファンの1人として、これから新海誠監督の映画を観たい!という人に対して、新海誠の世界に入りやすい順番を紹介したいと思います!

公開された順番

まずはじめに新海誠監督の作品を公開された順番に紹介したいと思います。

  1. ほしのこえ(2002)
  2. 雲のむこう、約束の場所(2004)
  3. 秒速5センチメートル(2007)
  4. 星を追う子ども(2011)
  5. 言の葉の庭(2013)
  6. 君の名は。(2016)
  7. 天気の子(2019公開予定)

2002年に初めて劇場映画となる「ほしのこえ」を発表。

ほぼすべての作業を新海監督一人で行ったという伝説の作品から始まり、2,3年のスパンで新作映画が発表されています。

順番通りに観ていくのも良いのですが、人間の感情を描くのがとても上手な新海監督らしく、重たい内容の作品も多くあります。

特に秒速5センチメートル以前の作品は連続して観ると中々堪えそうなので、新海誠初心者でも入りやすい順番を紹介したいと思います。

初心者でも入りやすい順番

気楽に観れて、新海誠監督の映画を楽しめる順番を考えてみました。

それはこちら!

  1. 君の名は
  2. 秒速5センチメートル
  3. ほしのこえ
  4. 雲のむこう、約束の場所
  5. 言の葉の庭
  6. 星を追う子ども
  7. 君の名は

この順番で観ることをおすすめします!

「君の名は。」が最初と最後に2回あるのは、まずは純粋に「君の名は。」を楽しんでもらって、次に新海誠監督の映画をすべて見てから、もう一度「君の名は。」を観てほしいからです。

さて、ではこの順番にした理由を、作品紹介も込めて観ていきましょう。

この順番の解説

この順番にしたのは、まず第一に新海誠を知らない人が、新海誠映画を楽しめるにはどのような順番で観ればいいのか?

そして、更に新海誠ワールドに踏み込んでもらうにはどのような順番が良いのかを考えた結果です。

ファンの一人として10年ほど新海誠監督の映画を追ってきましたが、1つの作品が次の作品に繋がっていくのを、これほどまでに感じる監督は出会ったことがありません。

その繋がりを感じて貰いたい。

そのためには本当は公開された順番で観るのが一番良いと思うのですが、やはり初めて新海誠監督の映画を観る人には、入りやすいところから入って貰いたい。

そう思ってこの順番にしました。

君の名は。(2016年)

映画『君の名は。』公式サイト

2016年に大ヒットした新海誠監督の最新作。

この記事を読んでくださっている人の殆どが、「君の名は。」を観たことが有るのではないでしょうか?

私自身3回観に行きました。

新海誠監督の映画の中で最も観やすく、一般受けして、観終わった後もスッキリ出来た映画です。

まずは入門として「君の名は。」から行きましょう。

君の名はを観る

秒速5センチメートル(2007年)

こちらも新海誠監督の有名作。「秒速5センチメートル」

タイトルの意味「桜の花びらが舞い落ちる速度」が秒速5センチメートルであるというところからつけられました。

映画の中ですが全3編に分けられ、その中で男女の時間と恋と距離の変化を描きます。

ものっすごい綺麗で、切なくて、モヤモヤします。

「君の名は。」が大好きで、「君の名は。」しか知らない人が観たらモヤモヤして、映画の後で”ンーーーー!”(言葉にならない複雑な感情)っと叫んでしまうことでしょう。

「君の名は。」が出る前の、新海誠監督の代表作です。

万人受けする「君の名は。」の後に、「秒速5センチメートル」を観ることで新海誠監督の『素晴らしさ』と、『モヤモヤする後味』という洗礼を受けるのがベストだと考えました。

秒速5センチメートルを観る

ほしのこえ(2002年)

「ほしのこえ」新海誠監督の最初の映画作品であり、新海ワールドの最初の第一歩です。

こちらは25分の短編作品となっており、「秒速5センチメートル」と同じく、恋愛と距離、時間がテーマとなっています。

というより、「ほしのこえ」の延長線上に「秒速5センチメートル」があるわけですね。

これも他の作品と同じく、最後に「オーーーイ!」と言いたくなるようなお話。

「秒速5センチメートル」を観て、更に新海誠映画に踏み込みたい方は、ここからは原点に戻って、最初の作品から新海監督の進化を観ていくのが良いでしょう。

ほしのこえをを観る

雲のむこう、約束の場所(2004年)

北海道と本州が別の勢力によって分断された世界。北海道には天に付くような巨大な塔が築かれていた。

比較的SFチックな物語な「雲のむこう、約束の場所」

いろんな設定や謎な点も多いのですが、この映画も二人の少年少女の恋物語です。

二人の恋が報われるかどうかは、ここまで新海誠映画を観てきた人なら分かるはず。

ほしのこえが25分映画ということもあり、「雲のむこう、約束の場所」は内容を長くするといった部分を一つの目標として作られたようです。

まだ荒削り感があるものの、この後の「秒速5センチメートル」に続く新海誠らしさがよく現れている映画だと言えます。

雲のむこう、約束の場所を観る

言の葉の庭(2013年)

「言の葉の庭」は今までとうって変わって、日本の新宿が舞台の映画です。

大人になりたい、大人に振り向いてほしい少年と、現実に押し潰され、理想の大人になれなかった女の人との、少し大人向けな恋愛。

今までのファンタジー路線とはまた違った恋愛模様を表現した作品です。

「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」ときて、「言の葉の庭」はかなり洗練された映像美、シナリオを感じさせます。

私の中では「言の葉の庭」は新海誠映画の中でもかなり上位に好きな映画です。

「言の葉の庭」が次の作品「君の名は。」に繋がる大きな役割を果たしています。

言の葉の庭を観る

星を追う子ども(2011年)

今までの新海誠監督の作品とは打って変わって、ファンタジー映画です。

ネットからはジブリのパクリだなんだと言われていますが、本人も影響を受けているし、あえてそうした部分もある。と仰っています。

生と死をテーマにしており、今までの恋愛ものとは少し違っています。

今までやってこなかったファンタジーという分野に取り組むことで、今までどちらかといえば大人向けだった新海誠監督の映画が、子供も対象となり、年齢層の幅が広がりました。

また、SF地味た物語が多く、「星を追う子ども」以前は、どこか硬い印象の多かった作風が、この映画以降少し柔らかくなっていきます。

本来「秒速5センチメートル」の後にこの映画「星を追う子ども」なのですが、順番を入れ替え、後にこの映画を観るようにオススメするのも、この映画が有る種異質であるこの映画は最後に観るべきだと考えたからです。

エンディングもモヤモヤさせられることが無くなってくるのもこの映画以降です。

星を追う子どもを観る

そして再び「君の名は」

そして最後にもう一度「君の名は。」

新海誠監督の他の作品をみて再びここに帰ってくると、「君の名は。」の見方が変わるのではないでしょうか?

今までの新海誠監督の作風の移り変わり、そして進化具合がよく分かるかと思います。

どこか悲壮感漂う恋愛模様を描いていたものが、深みを増しつつも、最後は優しい終わり方をするようになっています。

今までの新海誠監督の映画全てがあるからこそ、大ヒットした「君の名は。」があるのです。

君の名はを観る

まとめ

ここまで書いていてなんですが、正直好きな順番で見たら良いです!

本当に全部観るつもりがあるのであれば、一作目である「ほしのこえ」から順番に観ていけばいいと思います。

それが一番新海誠監督の良さ、深さ、成長を感じさせてくれるからです。

映画評論家でもなんでもない私が言うのもおかしな話ではありますが、新海誠監督の映画は、すごく成長しています。

新しい映画は、前作よりもより良い内容に、確実にブラッシュアップされて帰ってきます。

来年夏に公開予定の「天気の子」も「君の名は。」をさらに磨いていい映画にしてくれていると思っています。

今から新作が楽しみです!

 

さらに新海誠の世界を知りたい方は!

新海誠監督の映画は全て見た!

でももっと新海誠監督の世界観を知りたい!

という方は、新海誠監督の小説、漫画、オリジナルアニメなどに手を出してみると良いかもしれません。

映画の続きや、別視点から描かれた内容など、映画だけでは知れなかったストーリーも多くあります。

興味の有る方は是非読んでみてください。

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hanaya
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ムービニアンズの四角い方。 コンピュータ系の専門学校を出るも、全く別の職業に付く。 趣味はゲームやアニメ・映画鑑賞。 せっかくなので趣味のブログを書いてみたいと思い、ブログを立ち上げることに

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